妖精の尻尾はあるのかないのか
私の中で今更またフェアリーテイル熱が戻っているのだが、まじすげー作品だなーと。
10年近く続いてるのに、全然取ってつけたようなストーリーじゃないし、むしろ最初の方からちゃんと伏線張り巡らせてる...
ファイナルシリーズのアニメを観てからかつてのストーリーを見返す度に「あの時のあれはこういうことだったのか〜〜」という、運営の作った設定の中で感動している。
まぁ推しはジェラールとエルザのカップル一択で異論は無いが、無いのだが、ネットの海を彷徨ってたらわけわからん漫画の1ページを見つけてしまったため、明日はネカフェに籠る気持ちが高ぶっている。................。
いやさ、結ばれるって思うじゃん普通。
やめてくれそういう悲しき運命を背負った二人的なやつ。無理。やだ。しんどい。
というコメントの仕方をすると一瞬腐女子と間違われるかもしれないが、私はストレートだから謎の詮索はしないでいただきたい。変な漫画も持ってない。薄い漫画を買ったこともない。
けどなぜか悪友の家で商業本を読んだ(読まされた)ことはある。「ストーリー的には少女漫画と変わらないし、むしろ子供が産めない悲しい奴らなんだ」って熱く語られた、、けど私の心は揺らがなかった。
そんなことを話すためにこのブログを書いてるわけじゃない。
フェアリーテイルって、いいよね。
追記:1/30
午前中から体を起こして快活クラブに行くという愚の骨頂ムーブをキメた。そして3時間弱で最終話まで読み終えた。
感想/軽いネタバレ
ある意味理想そのままで、いい話だなぁで終了。
一番期待していたエルザとジェラールに関しての描写は案外なかったけど、エルザが女になった()のはリアルな描写でいいなと思った
作者である真島さんの人の良さがひしひしと感じるような最後でした。あとファイナルシリーズって言ってる割にはアニメ1クールじゃ終わらなさそうワロタというのがある
ともかく、頑張って読み切った割にはこう、あっけなかった。おやすみ。