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人の弱さとできること。

やっぱハガレンってすごく面白いよね。

 

完結前にアニメ化した時は謎設定で展開されたけどやっぱいいよね。

 

特にエンヴィーの最期。

自分よりずっと弱い存在のはずなのに、また立ち上がって足掻く。

そんな人間に嫉妬してしまう...なんて心。

けど、それも全て切り離したフラスコの中の小人。

7人のホムンクルス達の最期を見ると、人が見て見ぬ振りをする人の醜い心がどうやって満たそうとしたり、苦しんだりするのかがちょっと垣間見えるよね。

 

そして錬金術という既にその限界とかダメな部分とか分かってる現代の中でそこに色を加えてこんなに壮大かつどこまでも人間臭い話。そして終わり方まで綺麗。

いや〜〜いいよね〜歌も最高。流石荒川先生ですわ〜〜

 

 

 

そして私のブログがだんだんまじのリアルな人達に見られるようになってしまっているから小っ恥ずかしいたらありゃしないね。

 

 

それでも今日の面白かった事を話すよ。

 

今日の服装は90年代くらいのアメリカでテニスかローラースケート履いてそうなファッションしてた。

会う人には大体「おっ」て言われたが、帰り際に会ったOGの方に苦笑された。

彼女の言い分はこうだ。

「明るい色合いでいいんだけど、上半身と下半身の季節が違う」

「どっちかを変えないと、逆に目立つ」

先に言っておくが、ふつうに私は先輩が大好きである。

私がすごいと思うのは、字面では割とマジっぽい発言なのにも関わらず誰も不快に思わない笑いの雰囲気になってるところだ。

あと単純にいじりが上手い。優しさが溢れる。

いや〜〜ほんと和む。

心が安らぐ。

ハァ〜〜周りに置くべき人というのは先輩みたいな人だなってホント思う。

ていうか陶芸の人たちってめっちゃ一緒にいて楽なんだよね。なんでだろう。よく分からんけど、今日も楽しかったです。