日常を忘れて観たいのが映画？

『奥田民生になりたいボーイと出会う男全て狂わせるガール』観た。

民生のことはこの映画で初めて知ったけど、終わり方を見るとなんとも皮肉に満ちた話だなぁと。

水原希子さんのことはモデルとかに疎い私でも認識してて、高校の頃はあのいたずらな笑顔が好きな時と嫌いな時があった。

確かヘルタースケルターを2人の姉と2度見て、その時「元気ではっきりしててめっちゃ好きなタイプ」って言った後に「こういうタイプ何考えてるかわかんなくて嫌い」って言った。それくらいには彼女に対して不思議な感覚を持ってた。憧れたいけどちょっと怖い。

けど今なら少しは大人になれたかな？

正直この知らないｵｼﾞｻﾝのレビューに全てが詰まってる。

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「ビッチ女あるある。」
やたらと長いタイトルな大根仁監督の最新作は渋谷直角原作による実写化。奥田民生に憧れる男と色気振りまく魔性の女によるラブコメディ。
魔性の女、あかりを演じてるのが水原希子なワケだがただでさえ好き嫌い分かれそうなクセのある女優をキャスティングしてる時点で賛否両論は必死。何故なら、あかりのビッチぶりを楽しめるかどうかがこの映画の全てと言っても過言ではないからだ。自分もぶっちゃけそんなに好きではないから見る前は不安だったよ。
そういうマイナスから始まった上で言うと、正直めっちゃエロかった。好きでもない自分でさえそう感じたんだからファンなら昇天モノじゃなかろうか。軽いタッチじゃないガッツリベロチューなキスシーンがやたら多くて、下手なAVよりエロいよ。マジで体張り過ぎだろ水原希子。でもやり過ぎな気もあるしこれも好き嫌い分かれそうだなあ。
話としてはビッチあるあるというか、現実でもこんな女実際いるし、自分は巻きこまれたこともある半分実体験してる身からするとどこか他人事とは思えなくて、面白かったがトコロドコロキツかったわ。
しかしクライマックスの三つ巴シーンでテンションだだ下がり。ある人物の裏があるのもバレバレだし、現実味が一気になくなるというか。「モテキ」でもそうだけど、大根仁はどこかファンタジーを入れたがる傾向が多いな。でもつまらないと思う人がいるのも分かった上で自分は楽しかった方かな。 https://watcha.com/ja-JP/comments/gwVQxp7qzeQB0

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お分かりいただけただろうかーーーー。

もしかしたら私は奥田民生になりたいガールだったのかもしれない？？？

だからｷｺちゃん見てると色んな意味で心拍数上がってたのかもしれない？？？

ラストのオチで民生ボーイが民生ボーイじゃなくなってる姿も含めてわかりみが深かったんだよなぁ、、、

邦画あんま見ないタイプだったけど最近少しずつ見るようになって、

表現しようとしてるものに根本的な違いがあるくらいは分かったような気がします〜

比べるもんじゃなくて単に好みっていうか。

多分、映画ってどこまで日常に焦点当てても浮き世立ちしてて、それを割り切って観れるのが、見た目が日常からかけ離れたアニメとか洋画なんじゃないかなぁ。例として私は海外ドラマとかで日本人出てくるのめっちゃ苦手、コメントに困る。

表現方法も独特だから、気にいる方が出てくるのはあるかもしれない。

だから？今までは失礼にも下らないと思ってたけど、もう少し邦画を見ようとしてる。

今日の献立何にしよう？

最近、お肉を食べる気にならない。

お肉は美味しい。ジューシィで歯応えがあって、何より野菜には出せない独特なUMAMIがある。ご飯を食べる時、基本的にお肉が無いと物足りない。

だけど、自分でお肉を扱う時、とても重苦しい気持ちになる。スーパーの精肉コーナーに近づけない。

この間、新潟に行っていた。

滞在中は猪の殺される瞬間を間近に見て、その後実際に解体も手伝わせてもらった。

沢山の部位をいただいて、1人じゃとても食べ切れないから塩をかけて保存した。

後日、冷蔵庫に入れないで置いといたお肉は痛んでしまって、蓋を開けた瞬間超すっぱかった。

その時はお洒落な猪の赤ワイン煮が作れないことに対して残念に思ったが、それ以上に「お前は何てことをしたんだ」と思った。まさに某"How dare you!"状態である。

自然を愛するボヘミアンガールを気取ってみたはいいものの、プラスチックに包まれ工場で作られた加工食品をを頬張るのと同じくらいのにわか具合。私は自分の信用を自分で失った気分だった。

それからというものの、私は塊肉を買うことが怖くなった。

作った物を腐らせず美味しく召し上がるのか？買う前に献立はちゃんと考えたのか？

肉だけじゃない。魚だって植物だって命だ。鮮度はどんどん落ちていく。お前は責任持っておいしく食べ切れるのか？

最近、作り置きが増えた気がする。乾燥した物加工した物を前より買ってる気がする。そして野菜中心の生活をしている。お米沢山食べてる。

あなたは今日何を食べますか？

365文字の文章

最近、「あ、自分て女だった」なんて思い出すというか、我に帰ることがある。

それは生理が来て体調も気分も悪くなるのをしんどがってるとかじゃなくて。

「あいぽん」ではなく「あいぽんっていう女の子」として扱われた上で、ちゃんとその気持ちをちゃんと受け止めると感じるんだなって。

「私は女の子」と思って生活するのと、ただ生きてるのって全然違う。毎日スカート履いてたって一目瞭然だろう。

リハビリは少しずつ終わりつつあるのかな。

こないだの卒制でやっと自分を認められた気がする。

女であることを否定して、家族にも否定される環境を否定して、過去の自分を否定して、相手を否定することが巡り巡って今の自分を肯定するような、負のサイクル。

私は逃げてばかりだった。

けど、それもしゃーなかったわ。おつかれ！

これからもお節介に生きるわ。よろしく。

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プラン作るの楽しい！

誕プレもそうだけど、何かを選んで提供した時のこと考えるのが一番ワクワクする。

結構感覚人間だし、現実的かより雰囲気で物事進めがちだけど、でも色んな人と話しながら色々作り上げていくのとっても楽しい。

今日は今年の予定を決めたよ。

すべきことは沢山あるし、おべんつよも着々としてかなきゃいけないけど、なんかもうどこまでもわきわきが止まらない。

とりあえず明日もやっていこうね

あと近所のご飯屋さんに顔覚えられててまじで嬉しかったな。

4年じっくり通い詰めただけあるな？

なんというか、最近ずっとフワフワしてるな。

話したい欲がすごいな。

文脈がなぞいのでもう寝ておきます。

おやすみなさい。

アソパソマソ

おしゃべりが止まらない

最近、毎日のように学校行って（当たり前）

毎日のように人に会って（当たり前）

毎日のように午前中から活動してたからな（当たり前）

本来は？おしゃべりなんだなーと思う

普通に普段からおしゃべりだと思うけど、それが爆発した気分。

あぁ〜〜

逆に暇だとしんどい〜

最近お昼ご飯を食べなくなった

晩だけだと食べた後も食べたくなるし、朝晩派かな〜なんて考えてる

正直食べ過ぎ感が否めないし、食べると眠くなるし頭鈍る感じがある

朝食文化は最近らしいし、昔の人はそんなに食べなかった？らしいし、わたしも私の過ごしやすい状態を探すかな

あとめちゃでかい一軒家の間取りのレイアウトを再考してるんだけど、とても楽しい

けど自分の部屋についてはお肉の解体場所が欲しいのと、居間と寝る場所と庭に植える木しか求めてないんだよな

そこそこ求めてるな？？？

でも、私が私のためにすることは住み心地の良い場所でゆっくり暮らせることだけなんだよな

本当はそのために皆仕事をするのに、私が私のためにすることは、なんだか仕事みたい。

したくないけど、生きる上ではしょーがないからやる、みたいな。

仕事が趣味まであるな、他人のために己を殺し切れる人間ではないけどさ。

もはやこのブログ日記だな〜

あれ？ブログって日記って意味だっけ？

まぁいいや。

そういえば、アンパンマンの主題歌ってさ、めちゃ深いよね。

「何のために生まれて何をして喜ぶ」が一番最初に聞こえるってさ、もう子供に向けてなくない？子供と一緒に見てる親に向けてない？

「そんなのは嫌だ！」なんて言われても、私も以前とても自分の命の意味を知りたいと思ったことあったよ、

でも、そんなに嫌？

原作者のメンタルが暗いねん。なんか移ったわ。

もしかして、そういう病みきった、振り切れてる人がいないとその先に進めないのかな。

同じ内容をリニューアルしながら繰り返されてるだけのような気もするよ。

本当は分かってるはずなのに、そこから目を背けちゃうなんて、私たちは弱い生き物だね。

キス

なんか最近チューしたいなって思うね。

でもきっとね、どれだけいろんな部分を共有してもね、心が満たされないと思うの。

肉で近づこうとしたって無理な領域が心なのかな。

ドキドキして、ノリでキスしても、きっと後で後悔するの。したことあるっけ？

好きって気持ちがどんなものなのか、私は本当に理解してるのかなぁ。

冷めた頃には好きが好きに見えないから。

私はあなたに恋をする。

失恋したのは誰？

久々に、もっとお喋りしたい気持ちになった。

元彼にバッタリ会った。ずっと返さなきゃいけなかった物に混じって添えた手紙を見て何を思ったんだろう。聞きたかった。周りにいた人たちが邪魔で聞けなかった。ほんの少しの勇気とはじめの一言があれば、私は何かできたかもしれない。なぜか独り言に返事が来るように、私たちはほんのひと時だけあの時に戻れたのかもしれない。これは私の独り言。誰にも伝えようとしていないはずの、うるさい脳内がこぼした音。元彼に似たような人にも会う。やっぱりどこかで自分の好みの顔とかあるんだろう。私は時々女の子になる。それも私。でも、無理のない私でいたい。高い声を出して笑顔が取れないくらい緊張したり楽しかったりして、なぜか思い通りにいかない私。

今日は忘れていた気持ちが蘇って、いつの間にか心臓がドキドキなっていて、あぁ、こんな時間が続けばいいのに、なんて思ったりして、でも抗えない時の流れの中で私は選択を迫られるの。眠くてシャワーが浴びれなかった。昨日食べた洋食にチーズが混じってて体調が悪くなった。あぁ、こんなに昂ったのはいつぶりかも思い出せないのに、私はいつも大事な時ほど失敗する。もっと可愛い格好で、万全な体制でしっかりと今日この日を迎えたかった。あの人に一言でいいから、言葉を掛けたかった。この世界は今この瞬間しかないというのに。

この日は甘酸っぱかったり苦かったりなんて、していない。私は味わってなんかいないの。そう、これは香りを楽しむように見せかけて勢いと雰囲気で呑みくだすウイスキー。体内が、頭が、心臓が静かに悲鳴を上げながらもストレートで注文する。

だって内装に合う行動、身だしなみ、そしてお酒にしなきゃ、変でしょ？

私は今日それを台無しにしたの。

勿体ないね、まだどこにも着て行ってないスカートはいつ披露するの？

でも、別れじゃない。どこかで私たちは繋がっていて、心の片隅で、たまに窓から顔を出すような存在として居座り続ける。

私も嫌いな奴はもう見たくないと思う。でも、そんな奴を思い出して、反面教師にしながら生きているのも私なの。

あなたは何で作品を作るの？なぜ山を登るの？なぜ生きるの？

このなぜ？は、実は、答えなんて求めてない。意見を聞きたい人がする質問。視野を広げる作業。

私はしたいことをして、生活するために必要な仕事をこなして、たまに大切な人に会えたらいいと思う。

もういがみ合いながらすれ違うことも無くなるのね。それはすこし、さみしい開放感。

大好きでした、さようなら。